第3回 【ピーク日とはw】



いろんなユーザーHPの種牡馬広告を見ると3+8n、6+8n、7+8n、8+8nなどの表示を見ることがあると思います^^
最初はなんのことかわからなかったけど・・・先輩馬主さんに聞き込みすると、種牡馬及び繁殖牝馬にはピーク日が存在するとの話しでした^^
例えば3+8nの種牡馬は、競伝本家HPに日付が3日(3+8×0)、11日(3+8×1)、19日(3+8×2)・・・
6+8nの種牡馬は、6日(6+8×0)、14日(6+8×1)、22日(6+8×2)・・・という日に種付けをするみたいです^^

また、基本的には種牡馬と繁殖牝馬のピークを合わせて種付けをすることみたいです。
ピークを合わせることによって産駒の能力に違いがあるみたいです^^;
ただし、ピーク1日の違いなら問題ないと言われてます。
また、【相性のいい組み合わせ】もありますが、これはうちではあまりわかりません(笑)
いろいろな配合を実験して産駒の成績で判断するのかもしれません^^
では、ピーク日が違う馬をつけるとどのようなことになるか実験してみましたw
システム種牡馬のシンボリクリスエス(ピーク3)に、高額繁殖牝馬 ティンバーカントリー×トニービン(ピーク2日)に
種付けしてみてどれくらい産駒にバラツキがあるか比較してみました^^


        馬体評価   気合値
ピーク2日: かなり    気合:67
ピーク3日: かなり    気合:70
ピーク4日: かなり    気合:64
ピーク5日: なかなか   気合:57
ピーク6日: まあまあ   気合:51

この結果から、ピーク日が違いすぎると産駒にもかなりの違いが出ることがわかります^^;
馬体評価は、競走馬を庭先に登録すると確認出来ますw
とても>かなり>なかなか>まあまあ>見た目が悪いの順番でわかり、とても評価が
一番良い馬体です^^
実際、種牡馬、繁殖牝馬のピークはどうやって調べるの?
って思うかもしれませんが、そこはTLSさん、あっきいさんのHPに種牡馬、繁殖牝馬データーがありますので
それを参考にするといいと思います(笑)

TLSさんHP

あっきいさんHP